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インスタ映えってそんなに重要なのか。

 

インスタ映えってなんだ。

 

高校生とかかわる機会など皆無な私にとっては真偽のほどはわからないのだが、テレビやネットを鵜呑みにする限り、現代の若者は”インスタグラム”をかなり重要視している。

 

彼らの行動指針は、”インスタ映え”なのではないかとさえ思える。

 

私にはこの”インスタ映え”を気にする風潮がまるで理解できないし、ばかばかしく感じてしまう。

 

例えば、いつの時代もグルメは人を魅了しているが、若者が重視するのは、味よりも”インスタ映え”だ。

 

#インスタ #インスタと #口を揃えて #写メを #撮りまくり、 #こぞって #写真を #アップロードする #のである。

 

現在、彼らにとって大事なのは、美味しいものを味わうのではなく、美味しそうなものを自分が食べたということを発信することなのだ。

 

なぜこんな状況になってしまったんだ。

 

私に、一つの仮説がある。

 

「現代の若者は、幸せアピールをしなければいけないような感覚に襲われている。」

 

スマートフォンが普及し、SNSを当たり前に使うようになった昨今、彼らの余暇・プライベートな時間が以前に比べて大幅に可視化できるようになった。

 

一見素晴らしく思えるこの発明が屈折して、若者に幸せアピールをしなければならない感覚を植え付けているのである。

 

周りが美味しそうな食べ物をあげたり、スタバのカップをあげたり、友人とのツーショットや集合写真をあげたりするのを見ることで、彼らは発信者が充実しているであろうことを自覚する。

 

そこで、彼ら自身も承認欲求を満たすため、自分もリア充であるということを示すために、発信しなくてはならないと感じる。

 

彼らは一生懸命に”インスタ映え”する写真を撮り、アップロードする。

 

そして、その投稿に「いいね!」をもらうことで一定の幸福感を得る。

 

彼らにとって、インスタに写真をあげるということは、リア充であるということの何よりの証明であり、承認欲求を満たす最適な手段なのである。

 

こうして彼らは、幸せであることより、幸せであると他人に思い込ませることに取り憑かれてしまったのだ。

 

ああなんという悲劇であろう。

 

本当の幸せってなんだろう。

 

少なくとも、周りに幸せアピールをすることではないだろう。

 

本当に大切なことってなんだろう。

 

インスタグラムをインストールしたこともない私のぼやきでした。

大半の若者たちはこの記事には当てはまらず、この記事自体が若者の一部を切り取った偏向記事であるということを願っております。

 

しょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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