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心を動かすものの共通点

 

私たちの身の回りは、あらゆる創作物がありふれています。

 

小説、音楽、映画、アニメ、ドラマ、演説、絵画、

 

何百、何千、何万という作品が世に送り出され、数えきれないほどの素晴らしい作品があります。

 

この素晴らしい作品の数々を、私たちは何をもって素晴らしいと言っているのでしょうか。

 

何が素晴らしい作品なのでしょうか。

 

私が素晴らしいと感じる作品は、

 

ぬくもり、痛み、喜び、悲しみ、感激、興奮など

 

様々な感情を、時には言葉にならない感情をもたらします。

 

 

心に何かを残すもの。

 

 

私は素晴らしい作品というのをそう定義することにします。

 

あるいは、心を動かすものと言ってもいいのかもしれません。

 

この私の心をとらえ、突き動かすもの。

 

そこにある共通点は何なのか。

 

それは、作品に込められた強い思いがあること。

 

映画なんかは、一日やそこらで完成するようなものではありません。

 

監督、俳優、カメラマン、メイクさん、マネージャーなどなど多くの人が携わってやっとのことで完成します。

 

そこには必ずと言っていいほど込められた思いがあることでしょう。

 

残念ながら、私は完璧にその思いの数々をくみ取ることはできません。

 

ただ、彼らの作品に対する思いが時として私のこころを動かし、素晴らしい作品として刻まれるのだと思います。

 

思いというのは、作品の必要条件です。

 

思いを込められた作品すべてが素晴らしいということにはなりえません。

 

それに、世に送り出された作品のほとんどには、しっかりと思いが込められていることでしょう。

 

その思いを強固なものにし、創意工夫して作品の中に込めることで、やっと素晴らしいと評価される作品が生まれるのだと思います。

 

努力をしても成功するとは限らないが、努力をしないで成功した人はいない。

 

という言葉を耳にしたことがありますが、それと同様に

 

思いを込めても素晴らしいと称賛されるとは限らないが、素晴らしい作品の中に思いのないものはない。

 

と言えるのではないでしょうか。

 

たまには映画鑑賞をし、電車で音楽を聴き、美術館に赴いてみたりなんかして、彼らの思いを受け取って、自分のこころに何かを蓄積できたらと思います。

 

そして、その蓄積が私の経験、知識、思考などと合わさって、また私自身の思いが生まれてくるのかななんて感じる今日この頃です。

文責:しょう

 

 

 

 

 

 

 

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